千日のシロクマ
今週初めて西武門通りの「千日」に行って有名?なぜんざい(もちろん沖縄風)を食べた
那覇中出身者など、生粋のナーファンチュには知られた店らしいけど・・・ま、ごくフツーのパーラーというか、沖縄の食堂
きっと、ガイドブックか何かにのって有名になったんだと思う。観光客、最近は台湾や香港らしき外国人もいて、なかなか入れなかったけど、14時ごろ、取材の帰りに通りかかって昼食代わりにシロクマぜんざいを食べた
450円・・・安くはないけど、今はこんなもんかな。他にメニューが沖縄そばと今川焼ってのも、中学の近くとかにあった食堂っぽい
雑多に丸テーブルが並んだ感じで、どう注文を取りに来る雰囲気もない。券売機もなし。店の人がこっちを見ているので、「ぜんざい下さい」と注文・・・この感覚、ちょっと懐かしい(ま、食堂「三笠」もそうなんですけど)。
あと、ティッシュが机にあってね。なによりいいのは、ちゃんと「近所のなじみさん」みたいな客がちゃんといて、観光地化してないこと。母娘が沖縄そば食べた後、取り皿貰ってぜんざいを二人で食べてた
・・・でも、メニューを壁にペタペタと貼ってない所だけが沖縄らしさに欠ける・・・いや、マチ(旧来からの那覇)だから、そんなヤボなことしないのか?
沖縄らしいいい店・・・だけど、氷を半分盛ったところで砂糖を振りかけてほしい・・・ここは嘉手納の三角食堂の勝ち
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